J・F

藤田 順子

保有資格:国家資格キャリアコンサルタント/教員/保育士

アスリートのセカンドキャリアもサポート

経歴

1976年4月生まれ。東京都在住。大学卒業後、教員2年(私立中高一貫校)、学童保育指導員4年、保育運営業務16(内ベビーシッター・保育士のキャリア相談7)の経験を経て、現在は人材業界で事務職(求人・採用・勤怠管理・請求等のアシスタント)として2年目。

国家資格キャリアコンサルタント資格取得の背景

これまでの保育現場において、働く保育士や保護者の方々が抱えていらっしゃるお悩みや課題を聞くことがあり、いつしか「今より、もっと深い支援を行なって行きたい!」と考えるようになりました。現在は、多様な働き方ができる派遣スタッフのキャリアアップをサポートをしているため「より多くの方の支援を目指すべく」国家資格キャリアコンサルタントに挑戦し、資格取得いたしました。

自身の強み

学生時代は、小学校低学年から大学まで、一貫してバレーボール(春高バレーに出場経験あり)に情熱を注ぎ続けました。自身の強みは「課題に直面したとき、挑戦を恐れずに前向きに取り組む姿勢がある」こと。バレーボールでは、チームメイトとの連携がうまくいかない時でも粘り強くコミュニケーションを図り、目標に向かって結果を出すことを重要視してきました。また、自身の就職活動では希望していた業界での採用が得られるよう、前進する努力を第一に考え取り組んできました。不採用も経験しましたが、自己分析を繰り返すことで自分の強みの発掘や、目標に向かって諦めず行動すれば道が開けることを知りました。「私の経験が他者をサポートできるかも知れない。」と強い関心を持つようになり、現在では、その姿勢を踏まえてキャリアコンサルタントとして活動しています。

キーワードは「スポーツ」と「女性」

私自身のバレーボールというスポーツ経験を通じ「既存のセカンドキャリア構造」に疑問を感じていました。多くのアスリートは学生時代からスポーツに人生を捧げています。現役引退後は、一般的な傾向として約6〜7割が一般企業に就職しているとされています。就職後に社会人としてのマナーをイチから学び、社会人としてのセカンドキャリアがスタートするのが一般的です。しかし。果たしてこの選択肢だけで良いのでしょうか?もっと自由に、もっと幅広い選択肢があっても良いのではないでしょうか?これまでスポーツに捧げてきたキャリアを「もっと自分らしさを活かしたより輝けるセカンドキャリアがあっても良いのでは?」との考えが基となり、現在は、アスリートキャリアコーディネーターの資格取得の勉強をしながら、大学競技部へのキャリア支援を行なっています。
※参考:オリンピアンが生計を立てている職業:会社員23.3%・教職員21.8%・会社役員15.1%・自営業11.5%・自衛官/警察官3.6%・競技団体役職員1.2%・その他◯◯%。オリンピアンの雇用形態:正規雇用者55.7%・契約/嘱託社員16.7%・アルバイト/パートタイマー4.7%・派遣社員1.0%・その他◯◯%。 出典:◯◯より。

さらに、女性としての結婚・出産・子育て(3人)の経験があります。女性特有のお悩み(結婚・出産・育児・仕事と家庭の両立など)に寄り添うことを意識しています。

私のキーワードは、スバリ「スポーツ」と「女性」です。多角的な視点でのキャリア形成のアドバイスを得意としています。

ご相談者様と一緒に悩み、考え、進めていればと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

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