Well-being Career 代表 水野 遥

HARUKA MIZUNO

保有資格:国家資格キャリアコンサルタントほか

それぞれのキャリアが花開く瞬間をアシストする

経歴

Well-being Career代表。199011月生まれ。埼玉県在住。大学を卒業後、ITと教育事業を展開するスクール会社へ入社。マーケティング、ブランディング、PR・広報の立ち上げを行なう傍ら、1,000名以上の受講生が集まるビジネスコミュニティの運営、講師、司会を務める。

社会人2年目には最高益達成に貢献し、社長賞を受賞。広報の立ち上げ、メディア掲載をいただく過程で、さらなる成長と教育事業発展のためPR会社へ転職。女性のための起業スクール運営、コラムの編集長及び、マーケティング責任者として在籍したのち、独立、起業。起業後は主に法人研修に力を入れ、社外相談役としてキャリアアップ支援を行なう。

また、キャリアコンサルティング実績は1on1だけで2,000名以上。営業0。口コミだけで法人・個人から依頼の声が絶えない状態が続いている。

資格

プロフェッショナル協会認定PRプロデューサー/Googleアナリティクス(GA4)/一般社団法人からだファースト認定予防習慣ヘルスアドバイザー/ABC cooking studio認定講師/図書館司書(国家資格) ほか

国家資格キャリアコンサルタント資格取得の背景

取得した理由は2つあります。
1つ目は、自分が乗り越えてきた経験の中に育まれてきたものがあるからです。遡ると、社会人2年目の頃でしょうか。当時の私は、まっすぐがゆえにコミュニケーションも直球で、仕事を頑張れば頑張るほどに人と衝突し、思うようにいかないキャリアに対しても、もどかしい思いをしていました。もともとの成長欲求が強いこともあり、現状と願望の差(いわゆるギャップ)に悩んでいたので何とかしようともがいていた時期があったんです。

そこで、信頼できる上司に相談したら「コーチングを学んだらいいよ」とアドバイスをもらったことがありました。この言葉の意図を振り返ってみると「自分の思考のクセを知って、できることに集中し、感情をマネジメントしていけば、もっと生きやすくなる」そういった想いが込められていたように思います。

そこから、まずは教わったことをとことん実践するのが大切だと思いアウトプットを重ねました。アウトプットによって、最初はわからなかった「感情をマネジメントする」という感覚も養われていき、目に見える変化が生まれていったんです。感情をマネジメントできるようになると視野が広がるだけでなく、心の余裕も生まれ、これまで抱えていた課題を乗り越えやすくなっていきました。

こうしたコーチングマインドで人に接していくと協力者も増えていくようになり、それが後押しとなって、やりたい仕事にどんどん挑戦できるようになっていきました。すると面白いことに、いつの間にか自分以外の視点で物事を考えられるようになり、俯瞰してキャリアについても捉えられるようになっていきました。広い視野で受けとめられた分、気持ちもラクになったので劣等感を感じることもなく、前向き過ごせるようになっていったんです。これが自分の中でも「大きかった変化」です。

2つ目は、お客様の相談にのるたびに、心の豊かさとともにキャリアも自分自身で築ける人が増えていったら「もっと幸せな人が増える!!」そう、確信するようになったからです。お客様のキャリア相談にのる過程で、お相手に喜ばれながら、これが自分の得意を活かすことにつながり 「この道でお役に立てる!!」 そんな気づきをもらったんです。自身の問題解決の後、今度は「自分以外の人の役に立ちたい」と思うようになったので、無料でコーチングするよ、という企画を立て、100名ほどを募集し、終業後と休みの日に実施していくようになりました。この活動を通して、力をつけていくようになったんです。

そしたら居てもたってもいられず、キャリアコンサルタントの養成講座に申し込んでいました。「人は自分の心の内を話すのは勇気のいるもの」、お客様に今以上に安心を感じてもらいながら専門的に支援できるようになるべく学び実践しました。目の前のお客様やこれから出会う方々を想像しながらお役に立てる領域を増やすため、お金も時間も投資するようになっていったんです。

その後、国家試験を受け合格したこともあり、複業でキャリア支援をスタートさせました。活動を続ける中でキャリア支援へのやりがいをますます感じるようになり、同時に、お客様に喜ばれる素晴らしいお仕事だなと感じる瞬間が増えていき、「この道でお役に立とう!」という想いが強くなっていきました。

そういった理由とともに皆様にお伝えしたいのは、キャリアで彷徨うことも葛藤することがあってもいい、ということです。そのときに役立つのがコーチングという手段だったり、セルフカウンセリングです。自分の感情を知り、思考のクセに気づき、マネジメントしていくことで、目の前に現れる課題に冷静に向き合うことができ、大きな視点で事象を捉えることができるようになっていく。結果、自分のキャリアに必要な視点も経験も得られるようなっていくことを必要としてくださる方やご縁のある方々へお届けしていきたい、と本気で思っています。

自身の強み

学生の頃から現在に至るまで、自分の弱みを強みに変えてきた過去があります。社交性はあったものの得意といえるものがなかったため、これは人一倍努力する必要があると思い、壁にぶつかりながらも常にチャレンジを選んできました。その中でも、「傾聴力」においては特に意識してきたところです。傾聴と聞いたときにイメージしやすいのはきっと「話を聴く」だと思いますが、お話を「聴く姿勢(ノンバーバルコミュニケーション)」と「内容の事実を確認し、咀嚼する力」に目を向けてきたのは特徴的だったかもしれません。

なぜ、そうしたかというと、ビジネスの現場で最も求められることは、相手の言葉の真意をくみ取れる力だったり、人と人をつなぎ、やりたいこととできそうなことを線で結んであげられるような橋渡しのような役割にこそ可能性があると考えたからです。特別、秀でたものがなかったとしても大丈夫。世の中から求められていることを逆算して考え、自分を生かしながらも能力を伸ばせる領域を見つける力があれば、どこにいてもやっていける、と考えています。「自分の経験をひも解きながら、掛け算で強みにしていきたい!」「自分では見えない強みを見出していきたい!」そんなあなたの力になります。

人よりもサポートできる点

キャリアコンサルタントの活動とともに、長年、マーケティング、ブランディング、PR・広報、ビジネスコンサルティングといった領域に携わってきました。やりたいことが見つかってもどうやって実現すればいいのか課題に思われている方がいましたら、実際に「形」にするための戦略や戦術(具体的な方法)までをアドバイスさせていただきます。内面の変化とともに外面の変化をも加速させ、結果を出していきたい方はご相談いただけたらです。

また、ビジネスコミュニケーション領域のパイオニアの会社にて、10年以上教育事業に携わってきたこともあり、職場の人間関係を良好にする力、リーダーシップ、チームマネジメント、提案・プレゼン力、営業・交渉力といったビジネスに特化したスキルや考え方(マインドや姿勢)を向上させたい方のお力になれます。

個人だけでなく法人研修も数多く担ってきておりますので、社員一人ひとりのキャリアアップをはじめ、ウェルビーイング施策(会社のバリューと個人のワークエンゲージメントをつなげて考え実行する力)などもアシストさせていただきます。組織全体の「活気」とともに「成果」にもつなげたい経営者や管理職の方がいましたらお声がけください。

企業様とのお仕事や大学での講演も

(株)日経BP/日経クロスウーマン(xwoman)アンバサダー
(株)パソナ「はたらく女性スクエア(東京都のキャリア支援事業)」/社外メンター
(株)AZent /キャリアコンサルタント
(株)CORE/アンバサダー1期
(株)TOMAP/キャリアコンサルタント
(株)アイソルート/マーケティング・広報担当
(株)LITA/マーケティング・コーチ担当
働くママ向けコミュニティ「HIDAMARI」/講師
転職コミュニティ「リンク」/キャリアメンター

大学のキャリアセンターにて就職活動時のアドバイスや仕事理解、キャリアを築く上で必要なことについて講演(十文字学園女子大学)
※こちらは一部ですが、この他にもご要望に沿ったワークショップやセミナーを開催しています。

メディア掲載

・日経WOMAN2024年11月号

・TBSテレビ「THE TIME」THEマーケティング部(コーナー)にて

他(毎日新聞、埼玉新聞の取材を受け記事にしていただいたことも)埼玉新聞では記者の方よりお声がけいただき執筆も担当しました。

日経クロスウーマン公式アンバサダーとしての活動実績

現在、働く女性のためのWebメディア「日経クロスウーマン」の公式アンバサダーとして活動しています。2024年12月には、日経ウーマン(全国雑誌)売上に貢献し、拡散力、発信力、影響力の高かった人に贈られる「日経ウーマン賞」を受賞しました。

事業領域

主に3
①キャリア支援事業(企業研修、セミナー実施、1on1、講演)
②ビジネスコンサルティング事業(MVV策定、Web広告戦略立案、アドバイス)
③健康経営事業(心と身体の健康状態を整え、向上させる習慣形成サポート)

▼詳しくは下記HP

▼動画も公開中

葛藤しても回り道してもいい。心から納得できるキャリアを歩んでいただけたら

誰にでも輝けるキャリア・人生は必ずあり、そこへの道のり、歩く速さ、歩幅は十人十色。だからこそ、一人ひとりの違いを大切に、寄り添える人で在りたいと思っています。葛藤することがあってもいいし、回り道してもいい、大事なことは、ご自身が心から納得できるキャリアを歩むこと。そのための人生の「拠り所」として、一緒に解決策を見つけていけたらと思っています。

自分の人生を真剣に考えている方のお役に立ちます。「キャリアの悩みを一人で抱え込みがちな方」「あと一歩、背中を押してほしい方」「ライフもワークも諦めたくない方」は、お気軽にご相談ください。

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